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患者さまの声1  The patient's  comment 1

脳梗塞を発症してから4年。

地元の病院でリハビリ治療を施してきた。時に、県外の遠方の病院にもでかけた。年数が経過するにつれ、思うように改善しない自分の身体に苛立ちを覚えたり、落ち込んだり。モチベーションの低下とともに病院からも遠ざかりぎみになっていた。

 

「川平法の産みの親である川平和美教授に直接お会いしたい。直接、治療を施してもらいたい」。4年という時間を経て、いつも奥さんを見守ってきた旦那さんがたどり着いた気持ちだった。 

 

インターネットに打ち込むキーワード。「川平法 病院」、「川平和美 診察」、「促通反復療法が出来る病院」。その全ての文字に「可能性をあきらめたくない!」という、旦那さんの想いがこめられていた。たどり着いたのが当院の『川平法ホームページ』。

「川平教授の12月の診察予定日」という文章が真っ先に目に飛び込んできた。電話をしたが、予約は数ヶ月先まで一杯。当院を訪れたのは、それから3ヶ月後の3月。久住は春へと向かう野焼きの季節を迎えようとしていた。

 

川平法では痙縮抑制のために、ハンディマッサージャーを使う。川平教授が使用していた物と同じ物を直に購入した。リハビリスタッフの施術後、病棟のベッドで旦那さんがハンディマッサージャーを使い施術を試みる。教わった事を直に行動に移す。「可能性をあきらめない!」

 

「今回の治療を受けるまでは、動かない左手をあまり動かそうとしなくなっていました。今は、右手だけでなく左手も積極的に動かそうと思います。」奥さんのモチベーションが向上している事に旦那さんも気がついていた。川平法は、退院後にどれだけ効果的に反復を繰り返して いくのかでその効果も大きく変化してくる。施術者として患者さんと長い時間を共有する『パートナーの存在』が重要である。川平法は、患者さんの潜在能力、機能を抑えない事を大切な基本としている。患者さんの脳神経と末梢神経を繋いでいく。そして、二人の絆・可能性も繋いでいく。

 

「少しでも回復して、今度は遊びで久住に来ます!」

お二人の言葉とステキな笑顔が胸に残る。我々医療従事者にできる事をこれからも模索していきたい。

川平法、可能性をあきらめない!

 

 

 

写真と記事の掲載に関しては、患者様の許可を得ています。

患者さまの声2  The patient's  comment 2

関西から御来院された患者様は、関西の病院にご入院中に「NHKスペシャル」で促通反復療法を知りました。退院後のリハビリ療法として選んだのは促通反復療法(川平法)。医療の専門家だけにたよるのではなく、家族と一緒に家庭でも繰り返し繰り返し取り組めるそのスタイルに可能性を感じたそうです。

 

当初、促通反復療法に取り組んだ時は、全く反応しなかった左手がすこしづつ脳神経とつながる感覚を体験されたそうです。「まだまだ川平法を知らないまま悩まれている方々はたくさんいらっしゃるはずです。自分と同じように片麻痺で悩んでいる方が一人でも多く促通反復療法(川平法)を選択肢として選べるようになって欲しい。」

 

 

 

 

写真は、川平法をリハビリ職員から学び、奥様に手技を施す練習をしている旦那さまの様子です。写真と記事の掲載に関しては、患者様の許可を得ています。

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